BS CMとCS CMの違い|届く人・料金・買い方の比較と選び方

「全国にCMを流したいけれど、BSとCSは何が違うの?」

「うちの商品なら、どちらを選べばいいの?」

結論から申し上げると、BSは「全国の50代以上に広く届ける」、CSは「趣味や関心で見る人を絞って、少額から試す」のが得意です。どちらも衛星から全国に届くテレビ放送ですが、見ている人・料金・買い方が大きく違います。

この記事では、総合広告代理店フリーザロックエージェントが、BS CMとCS CMの違い、目的別の選び方、組み合わせ方をまとめます。記事中の金額はすべて概算です。

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BSとCSの違い

BS(民放BS)CS(専門チャンネル)
見られ方無料。BSアンテナのある家庭で見られる有料の契約者が見る専門チャンネル
主な局BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSテレ東、BSフジ、BS11、BS12、BS松竹東急の8局スポーツ・映画・ドラマ・時代劇・囲碁将棋など、ジャンル別のチャンネル
主な視聴者50代以上が中心。夫婦2人の世帯が多いチャンネルのジャンルの愛好者
届く範囲全国。民放BSは1か月で約41%(推計4,704万人)に届く全国。チャンネルごとの視聴可能世帯は約490万〜810万世帯
料金の目安(概算)15秒1本 約5万〜10万円、月30万円〜1本 約1.8万〜3.5万円、月10万円〜

出典:民放BSの到達はBSテレ東「BS POWER GUIDE 2024」(ビデオリサーチ テレビ視聴率 全国32地区、2024年7月クール)。CSの視聴可能世帯数は弊社取得の各局資料。

BSが向いているケース

全国の50代以上に、広く知らせたいとき。民放BSの視聴者は50歳以上が約7割を占めます(男性50歳以上31.8%、女性50歳以上35.7%)。健康・金融・住まい・旅行など、50代以上が主な顧客の商品と相性が良いメディアです。

企業の信頼感を高めたいとき。経済番組やゴルフ番組などの提供は、経営層やビジネス層への企業イメージづくりに使われています。

通販で売りたいとき。BSは長尺CMや通販枠が多く、商品を詳しく紹介して電話やWebの申し込みにつなげやすいのが特徴です。

CSが向いているケース

趣味や関心で見る人を絞りたいとき。ゴルフ用品ならスポーツ、シニア向け商品なら時代劇や囲碁将棋のように、チャンネルのジャンルで届けたい人を選べます。

テレビCMを少額で試したいとき。月10万円程度から出せるため(概算)、CMの反響を確かめてからBSや地上波に広げる進め方ができます。

成果に応じて払いたいとき。一部のチャンネルには、固定費に加えて問い合わせや申し込みの件数に応じて支払う枠もあります。

目的別の選び方

目的おすすめ
全国の50代以上に広く知らせたいBSスポット
企業の信頼感・ブランドを高めたいBS番組提供(経済・ゴルフなど)
通販で売りたいBSの長尺CM・通販枠、CSの通販枠
趣味・関心で見る人を絞りたいCSスポット(ジャンル別チャンネル)
少ない予算でまず試したいCSスポット

BSとCSを組み合わせるときの考え方

BSで広く、CSで深く。BSで全国の50代以上に広く知らせ、CSでは商品と関係の深いジャンルのチャンネルに本数を重ねると、届く人の幅と回数の両方を確保できます。

素材は共通にする。同じCM素材を使えば、制作費を増やさずに両方で流せます。局ごとの搬入形式への変換は弊社で行います。

本数を重ねる前提で予算を組む。BS・CSは1本あたりの到達が地上波より小さいため、同じ人に複数回届くよう本数を重ねるのが基本です。費用の目安はBS CMの費用とCS CMの費用相場で詳しく解説しています。

まとめ:BSは「広く」、CSは「絞って少額から」

・BSは全国の50代以上に広く届く。15秒1本 約5万円から、月30万円からが目安(概算)

・CSはジャンル別のチャンネルで見る人を絞れる。月10万円程度から試せる(概算)

・BSで広く知らせ、CSで本数を重ねる組み合わせも有効

フリーザロックエージェントでは、商品と届けたい人を伺ったうえで、BS・CSの局と枠、本数の案をお出しします。出稿までの流れはBS・CS CMの始め方、商材との相性はBS・CS CMが向いている業種・商材をご覧ください。

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