初めてのテレビCMも、
考査から搬入まで、まとめて。
テレビCMを、「やってみる」から「回す」へ。
「テレビCMは自社には高すぎる」「手続きが面倒で何から手を付ければいいか分からない」——そんな理由で検討が止まっていませんか。結論から申し上げると、テレビCMは予算を先に決めてから買い方を設計する媒体です。放映枠の選定から制作、考査対応、素材搬入、放映後の効果検証まで、総合広告代理店フリーザロックエージェントが一気通貫でお引き受けします。
取り扱い放送局
キー局5系列とその系列局、独立局、BS・CSまで横断して取り扱います。テレビの放送エリアは32地区、系列局と独立局を合わせて全国で127局あります。ご予算と商圏に合わせて、どの局のどの枠を買うかから設計します。

日本テレビ系列(NNN)
キー局:日本テレビ(4ch)
- 系列局数
- 28局
- 系列新聞社
- 読売新聞社

テレビ朝日系列(ANN)
キー局:テレビ朝日(5ch)
- 系列局数
- 24局
- 系列新聞社
- 朝日新聞社

TBS系列(JNN)
キー局:TBSテレビ(6ch)
- 系列局数
- 28局
- 系列新聞社
- 毎日新聞社

テレビ東京系列(TXN)
キー局:テレビ東京(7ch)
- 系列局数
- 6局
- 系列新聞社
- 日経新聞社

フジテレビ系列(FNN)
キー局:フジテレビ(8ch)
- 系列局数
- 28局
- 系列新聞社
- 産経新聞社

独立局・BS・CS
系列に属さない局/衛星放送(例:TOKYO MX)
- 独立局
- 県域を単位に展開
- BS・CS
- 全国・専門チャンネル
※ 実際に出稿できる局・枠は時期と在庫により変わります。ご希望のエリアをお伝えいただければ、その時点で押さえられる局をお調べします。
テレビCMの検討が止まる、3つの理由
ご相談をいただくとき、多くの方が同じ3つの点で足踏みされています。このページでは、その3つに順番でお答えしていきます。
手続きが分からない
「考査とは何をされるのか。通らなかったらどうなるのか。そもそも放送局に直接申し込めるのか」
→ 考査についてで、出せる業種・出せない業種の自己診断と必要書類の一覧をご用意しています。手続きそのものは弊社が代行します。
結局いくらかかるのか分からない
「相場を調べても『数十万円から数千万円』としか出てこない。これでは稟議が書けない」
→ 予算別プランと総額の内訳で、放映料のほかに何が乗るのか(考査対応費・素材搬入費・権利費・代理店手数料)を、請求書と同じ粒度で開示しています。
効果が測れないと言われている
「上司に『テレビは効果が見えないだろう』と言われ、そこで止まっている」
→ 効果の可視化で、視聴率・推定リーチ・リーチ単価のレポートと、ツールを導入せずに検証する手順をご紹介します。
フリーザロックエージェントの5つの強み
予算から逆算して、買い方を設計します
スポット、タイム(番組提供)、BS・CS、SASを横断して扱っています。そのため「どの局のどの枠を何本」から逆算でき、特定の枠しか売れないという制約がありません。
考査・素材搬入まで代行します
業態考査・表現考査の書類準備、広告事業者コード(10桁CMコードの頭4桁)の取得、局ごとの搬入締切と技術仕様の管理まで対応します。初めての出稿で最も時間を取られる工程を、まとめてお引き受けします。
制作から放映まで一気通貫
企画・絵コンテから撮影・編集・ナレーション、放映までを社内で完結できます。素材のご支給や既存素材の尺替えにも対応するため、制作費を抑える選択肢もご提示できます。
放映後は、数字でご報告します
ビデオリサーチのデータをもとに、世帯/個人全体(4才以上)の視聴率推移、推定リーチ、リーチ単価(30秒/15秒換算)をレポートにまとめてご報告します。出したままにはしません。
テレビCM以外の選択肢も、正直に出します
シネアド(映画館広告)、ラジオ、OOH、Web動画も自社で扱っています。そのため「今回はテレビより別の媒体のほうが合う」というご提案もできます。テレビCMだけを売る立場にありません。
なぜ、いまテレビCMなのか
2025年、インターネット広告費は総広告費の50.2%と、推定開始以来はじめて過半を超えました。それでもテレビメディアの広告費は1兆7,556億円で、マスコミ四媒体の76%を占め、単体の媒体としては依然2番目の規模です。ここでは、テレビCMがいまも効く理由を、社内で説明できる数字に絞ってお示しします。
01 REACH1本の番組で、数千万人に同時に届く
デジタル広告の積み上げでは作りにくい「短期間で面を取る到達」が、テレビの最大の特性です。
FIFAワールドカップ2026 日本戦4試合のリアルタイム到達人数(重複なし・全国推計)
ビデオリサーチ 2026年6月30日発表
全国の個人視聴率1%が示す人数。視聴率は小さく見えても、母数が大きい
ビデオリサーチ(全国 自家用TV所有推計人口 116,143千人)
ビデオリサーチが毎日測定している地区数(10,800世帯・機械式)。出稿の結果を第三者の数字で確認できる
ビデオリサーチ 視聴率調査の概要
02 TRUST広告そのものが信頼されている
テレビCMは放送局の考査を通ったものだけが放送されます。その審査の手間が、そのまま広告の信頼性として返ってきます。
ネット広告 10.1%/SNS広告 7.6%
「広告の情報が信頼できる」と答えた人の割合。テレビはネット広告の約4倍、SNS広告の約5倍
日本新聞協会 広告委員会「メディア接触者の動向調査 2026年版」2026年3月発表/実査2025年9〜10月・全国15〜79歳1,200人。各媒体に週1日以上接触している人ベース(テレビ n=1002)
SNS広告 62.7%/ネット広告 51.4%
「詐欺・なりすまし広告が散見される」と答えた人の割合。ブランドを預ける先としてのリスクの差
同上
※ 同調査では新聞広告の「情報が信頼できる」が55.7%でテレビを上回ります。「テレビCMが最も信頼される広告」ではなく、「デジタル広告との差が大きい」という事実としてお伝えしています。
03 TO DIGITALWebでの行動を、いちばん強く動かす
テレビCMとWeb広告は、予算を取り合う関係ではありません。テレビは検索と来訪の「きっかけ」をつくる側です。
全媒体で1位(ネット広告26.1%)
「企業のホームページを見るきっかけとなる」と答えた人の割合
日本新聞協会 2026年3月発表
「テレビを見ていて気になることは、携帯電話やスマートフォンで調べる」と答えた人の割合
博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所「メディア定点調査2025」/東京都・650サンプル・実査2025年1〜2月
ネット広告 17.4%
「印象に残る広告が多い」と答えた人の割合。全媒体で1位
日本新聞協会 2026年3月発表
04 INSIDE社内と採用にも効く。稟議で最も通しやすい価値
テレビCMの効果は売上だけではありません。ここは、決裁者に説明するうえで最も反論されにくい部分です。
ネット広告 17.0%/SNS広告 12.8%
「企業の広告が放送されて、社員の士気が上がると思う」と答えた人の割合
日本新聞協会 2026年3月発表
インターネット 73.0%
「情報源としての重要度」でテレビが全媒体1位。企業広告・求人目的での出稿が増えている背景でもあります
総務省 情報通信政策研究所「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」2026年6月公表/13〜79歳1,800人
※ 電通「2025年 日本の広告費」でも「企業の人材確保を目的とした企業広告や求人関連に加え、BtoBのCM出稿が多くみられるようになった」と報告されています。
05 CROSSWeb動画と併用すると、両方が伸びる
「テレビか、Webか」ではなく「テレビでWebを効かせる」設計が、いまのところ最も費用対効果の高い形です。
テレビCMのみ 18.2%/動画広告のみ 10.4%
テレビCMとネット動画広告の両方に接触した人の広告認知率。単純合計を上回ります
日本民間放送連盟 研究所「テレビの広告効果に関する研究 第3回調査報告」2024年7月発表/実査2023年10〜12月・実キャンペーン7商品の平均・動画はPC/スマホ/タブレットのみ
ネット動画広告 1.2円
テレビCMのインプレッション単価。広告認知1人あたりでもテレビCM18.4円に対し動画広告53.8円
同上(コスト効率編)
次回購入意向は161%
タイム(番組提供)CM接触者のブランドリフト指標が、スポットCMのみ接触者に対して示した水準
ビデオリサーチ VR Digest plus「タイムCMとスポットCMの効果差を可視化する」/実査2023年7月・1,000サンプル・企業5社の平均・ブランドリフト10指標のIndex平均
※ 135%は10指標の平均値であり「認知が1.35倍になる」という意味ではありません。また継続的に同じ番組を視聴している層との比較であるため、因果関係を示すものではありません。
ただし、テレビCMには弱点もあります
- 若年層への到達は弱い。平日にテレビをリアルタイム視聴する人の割合は10代44.3%・20代42.7%(同年代のインターネット利用は94.6%・97.0%)。一方で60代88.1%・70代91.9%と、ミドル・シニア層への到達力は他媒体を大きく上回ります。(総務省 令和7年度調査)
- 検索・購買の直前を動かす力はWeb動画のほうが強い。「詳しい情報を調べた・検索した」はテレビCMのみ接触者9.2%に対し、動画広告のみ接触者30.1%。だからこそ併用の設計が必要になります。(民放連研究所 第3回調査)
- 効果測定の手法はまだ発展途上。CM接触者と非接触者を比較するブランドリフト測定のツールが本格的に提供され始めたのは2026年です。だからこそ弊社は出稿前に測り方と撤退基準を決めることをご提案しています。
- 市場は緩やかに縮小しています。2025年のテレビメディア広告費は前年比99.7%。伸びている媒体ではありません。(電通「2025年 日本の広告費」)
06 SMALL STARTいま、少額から始める企業が増えています
推計年間出稿金額1,000万円以下の小規模出稿企業の増加。1,000万円以上の企業数はほぼ横ばい
博報堂DYメディアパートナーズ「テレビCM初出稿広告主分析2010-2024」2024年9月発表/関東・関西・名古屋、2023年度まで、分析対象約7,000社
テレビCM初出稿広告主のうちスタートアップ企業(設立10年以内)の社数。うち6割以上が小規模出稿
同上
※ 上記は関東・関西・名古屋を対象とした分析で、「中小企業」ではなく「設立10年以内のスタートアップ」の定義による集計です。
出典一覧
- 電通「2025年 日本の広告費」2026年3月5日発表
- ビデオリサーチ プレスリリース 2026年6月30日/視聴率調査の概要/VR Digest plus「タイムCMとスポットCMの効果差を可視化する」
- 日本新聞協会 広告委員会「多メディア時代における新聞の役割とメディア接触者の動向調査 2026年版」2026年3月19日発表
- 総務省 情報通信政策研究所「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」2026年6月26日公表
- 日本民間放送連盟 研究所「テレビの広告効果に関する研究 第3回調査報告」2024年7月25日発表
- 博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所「メディア定点調査2025」/同「テレビCM初出稿広告主分析2010-2024」2024年9月4日
※ 各データは出典元の規定に従って掲載しています。
取り扱いメニュー
「テレビCMは高い」という印象は、選べる枠の幅が知られていないことから生まれています。ご予算と目的に合う買い方は、たいてい見つかります。
| メニュー | 向いている目的 | 予算の目安 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| スポットCM | 短期間で一気に認知を取る | 月30万円〜 | 期間・本数を自由に設計できる。最小1週間から。GRP(延べ視聴率)で買う | 時期により単価が変動。需要が集中する時期は高騰する |
| タイム(番組提供)CM | 特定層への継続的な接触・企業信頼の獲得 | 月50万円〜 | 番組と紐づくため接触の質が高い。提供クレジットが付く | 原則2クール(6ヶ月)単位。番組改編のリスクがある |
| BS | 全国に低単価でリーチ | 月30万円〜 | 1本単価が地上波より低く、全国をカバーできる。長尺も可能 | 1本あたりの到達が小さいため、本数の設計が前提になる |
| CS | 特定ジャンル層への訴求・テスト出稿 | 月10万円〜 | チャンネル単位でジャンルターゲティングができ、最も安く試せる | 母数が小さく、単独では認知形成に届かない |
| SAS・運用型 | 枠単位で細かく買う/効果を追う | お問い合わせください | 15秒1枠単位で購入でき、短いリードタイムで開始できる | 在庫が限られる。エリア商圏との相性は要検証 |
| 制作のみ | 既に枠がある/他社枠で使う | 30万円〜 | CM素材の企画・制作と、搬入仕様への対応のみを承ります | 考査は枠を持つ代理店側との連携が必要になります |
※ 上記は目安です。エリア・時期・枠の空き状況により変わります。ご予算をお伝えいただければ、その範囲で成立する買い方をご提案します。
かんたん料金シミュレーター
エリア・ご予算・秒数を選ぶと、その予算でおおよそ何本流せるかの目安が表示されます。実際のご提案は、この結果をもとに枠の空き状況を確認してから作成します。
※ 表示される数値は概算であり、実際の見積額ではありません。時期・局・番組・枠の空き状況により変動します。正確な金額は個別にお見積もりします。
予算別プラン例と、総額の内訳
「テレビCMの費用」を調べても、多くの記事は放映料と制作費の2つしか説明していません。実際の請求書には、それ以外の項目も並びます。弊社は先に内訳をお見せします。
スモールプラン
まず試す
月30万円〜
CSまたはBS中心 / 既存素材の尺替え / エリアを絞って出稿
テレビCMが自社に効くか検証したい方/広告予算が月数十万円の方
スタンダードプラン
認知を積み上げる
月100万円〜
地方局スポット+簡易制作 / 3ヶ月継続で認知を積み上げる
商圏が県単位の方/指名検索と来店を増やしたい方
フルプラン
本格運用
要お見積もり
スポット+タイム提供の併用 / オリジナル制作 / 視聴率レポート運用
全国または複数県で展開する方/ブランド構築フェーズの方
総額の内訳|請求書に並ぶ項目
見落とされやすい項目まで含めて記載しています。
| 費用項目 | 内容 | 見落とされがちな点 |
|---|---|---|
| 放映料(電波料) | CMを放送する枠の費用。スポットはGRP×パーコスト、タイムは番組単位で決まります | 年度末(3月)・上期末(9月)・年末商戦(11〜12月)は需要が集中して高騰しやすく、2月・8月は緩む傾向があります。時期・局により異なります |
| 制作費 | 企画・絵コンテ・撮影・編集・ナレーション・MA | 素材のご支給や既存素材の尺替えで大きく圧縮できます |
| 考査対応費 | 業態考査・表現考査の書類準備と局対応 | 局ごとに必要です。初めて取引する局では期間も費用も膨らみやすくなります |
| 素材搬入費 | 広告事業者コード(10桁CMコードの頭4桁)の取得、局ごとの仕様対応、搬入作業 | 出稿する局が増えるほど、搬入・確認の作業量が増えます |
| 音楽・出演者の権利費 | 音楽使用料、出演者の使用期間に応じた費用 | 契約期間が切れると更新料が発生します。二次利用(Web・シネアド等)の範囲を広げると追加費用になります |
| 代理店手数料 | 枠の手配・進行管理・考査対応の対価 | グロス/ネットのどちらで提示されているかで実質負担が変わります。弊社は見積書で内訳を開示します |
※ 上記は放映料・制作費の目安です。考査対応費・素材搬入費、音楽および出演者の権利費は別途必要です。金額は時期・局・枠の空き状況により変動します。
※ 記載の金額はすべて税抜表示です。お支払い条件とキャンセル規定は、お見積書と契約書でご提示します。
エリア別の費用相場
地域をタップすると、そのエリアの主な放送局と15秒1本あたりの単価帯が開きます。
| エリア | 主な放送局 | 15秒1本の単価目安 |
|---|---|---|
| 関東広域 | キー局5局 | 30〜100万円 |
| 関東(独立局) | tvk・チバテレ・テレ玉 等 | お問い合わせください |
※ 関東は電波が複数県に及ぶため、商圏が1〜2市に限られる場合はエリアロスが大きくなります。シネアド(映画館広告)との比較検討をおすすめします。
| エリア | 主な放送局 | 15秒1本の単価目安 |
|---|---|---|
| 関西広域 | 準キー局5局 | 4〜25万円 |
| エリア | 主な放送局 | 15秒1本の単価目安 |
|---|---|---|
| 中京広域 | 名古屋の各局 | 4〜12.5万円 |
| エリア | 主な放送局 | 15秒1本の単価目安 |
|---|---|---|
| 北海道 | 道内各局 | 4〜6.5万円 |
| 東北各県 | 県内各局 | お問い合わせください |
| エリア | 主な放送局 | 15秒1本の単価目安 |
|---|---|---|
| 福岡 | 県内各局 | 2.5〜6万円 |
| その他の県 | 県内各局 | お問い合わせください |
| 区分 | 対象 | 15秒1本の単価目安 |
|---|---|---|
| BS | BS各局 | 5〜10万円 |
| CS | 専門チャンネル | 1.8〜3.5万円 |
※ 上記は目安であり、時期・番組・枠の空き状況により変動します。
※ 電波は県境を越えて届く一方、県内の一部に届かない場合もあります(スピルオーバー)。商圏と放送エリアがずれる場合は、その旨を含めてご提案します。
導入フロー|考査期間を織り込んで逆算します
テレビCMで最も時間を取られるのは撮影ではなく、考査です。そのため弊社は、放映希望日から逆算して、いちばん初めに考査へ着手します。
ヒアリング
放映希望日・エリア・ご予算・目的をお伺いします。最短30分でお見積もりを作成します。
プランのご提示
枠の選定案(局・時間帯・本数)と総額見積をご提示します。
業態考査の申請
会社情報・許認可・実績資料をご提供いただき、弊社が各局へ申請します。初めて取引する局は期間を要するため、最初に着手します。
CM制作
企画・絵コンテ→撮影→編集→ナレーション・MA。素材をご支給いただく場合はこの工程を短縮できます。
表現考査
絵コンテ・原稿の段階で先行して確認します。改稿が出た場合の巻き戻しを最小化するためです。
コード取得
広告事業者コード(10桁CMコードの頭4桁)を取得し、素材コードを発番します。取得済みの場合は不要です。
ご契約・お支払い
発注書または契約書を締結します。放映料の支払い条件、キャンセル規定、素材の権利帰属・二次利用の範囲を書面で確認します。
素材搬入
局の技術仕様への対応と搬入を行います。搬入締切は放送日から逆算して管理します。
放映・レポート
放映開始。放映後に視聴率・推定リーチ・リーチ単価をレポートでご報告し、次回の設計に反映します。
放映希望日からの逆算スケジュール
| 放映希望日から | やること | 備考 |
|---|---|---|
| 最初に着手 | ヒアリング/業態考査の書類準備・申請開始 | 初めて取引する局の場合 |
| 考査と並行 | 制作着手(企画・絵コンテ)/表現考査の先行確認 | — |
| 放映の前月まで | 撮影・編集/枠の確定 | — |
| 2週前 | 素材完成・コード発番 | — |
| 1週前 | 素材搬入 | 搬入基準では放送日を含まない4日前まで(土日祝を挟むと繰上げ)。局により異なる対応があります |
※ 業態考査の期間は局によって1〜2週間で済む場合から数ヶ月かかる場合まで幅があります。上表は初めて取引する局を想定した目安で、既に取引のある局では大幅に短縮できます。
考査について|出せる業種・出せない業種
テレビCMには「考査」という審査があります。業態考査(会社と事業が広告主として適格かの審査)と表現考査(CMの内容が放送基準に適合するかの審査)の2種類があり、いずれも局ごとに行われます。
自己診断チェックリスト
- 許認可が必要な業種で、許認可を取得している
- 「No.1」「業界初」「最大級」などの表現を使っていない、または根拠資料を用意できる
- 健康・美容の訴求で、薬機法に触れる表現をしていない
- 価格・特典の表示が景品表示法に適合している
- 他社との比較や誹謗にあたる表現がない
- 訴求内容の根拠(調査データ・実績数値)を書面で提出できる
- 直近の決算資料を提出できる
- 自社サイトの記載内容とCMの訴求が矛盾していない
- タレント・音楽・映像素材の権利処理が済んでいる
- 放送する期間中、事業内容に大きな変更予定がない
※ すべてに□が付かない場合でも、表現の調整で通ることが多くあります。まずはご相談ください。
ご提出いただく主な書類
会社案内/登記事項証明書/直近の決算資料/許認可証(該当する業種)/訴求内容の根拠資料。局によって追加の資料を求められる場合があります。
よく改稿になる表現
最大級・断定的な効果の表現/根拠のない比較/体験談を効果の証明として使う表現/価格の打消し表示が小さい/医薬品的な効能の示唆。業種ごとの傾向は個別にご案内します。
考査に通らない見込みの場合
表現の修正案、またはシネアド・ラジオなど他媒体への振り替えをご提案します。無理に押し込むことはいたしません。
※ 考査の最終判断は各放送局が行います。弊社の事前確認は見通しのご共有であり、審査結果を保証するものではありません。
※ 本セクションの記載は日本民間放送連盟の放送基準および関連基準にもとづく一般的な説明です(2026年7月時点)。基準は改訂されるため、最新の内容は個別にご確認ください。
効果の可視化|出しっぱなしにしません
「テレビは効果が見えない」と言われるのは、多くの場合、出稿前に測り方を決めていないからです。弊社は放映後のレポートと、ツールを導入せずに検証する手順の両方をご用意しています。

※ ビデオリサーチのデータをもとに作成します。ご提供する項目と頻度は、出稿内容に応じてご相談のうえ決定します。
ツールを導入せずに検証する方法
効果測定ツールを契約しなくても、ここまでは検証できます。専用ツールの導入は、必要になった段階で判断すれば十分です。
- 指名検索数の推移(Search Console・Googleトレンド)
- GA4のダイレクト流入とエリア別セッションの変化
- 受電記録(件数・内容・「CMを見た」の申告数)
- 専用電話番号・専用LP・クーポンコードでの経路特定
- 出稿した県と出稿していない県の差分比較(エリアテスト)
出稿前に「撤退基準」を決めることをおすすめしています。どの数値がどこまで届かなければ続けないのかを先に合意しておくほうが、結果として長く続きます。
テレビCMだけで終わらせない
商圏が1〜2市に限られる場合や、ご予算が月30万円に届かない場合は、テレビCMより適した媒体があります。その場合は正直にお伝えします。
| 媒体 | 強み | テレビCMとの併用の意味 | こんな時はこちら |
|---|---|---|---|
| テレビCM | 広域に短期間で一気に認知を作る | — | 商圏が県単位以上/認知を面で取りたい |
| シネアド(映画館広告) | 暗闇での完全視聴。スキップされない | テレビで届かない映画館来場層に、長尺で深く伝える | 商圏が市単位/予算が小さい/深く伝えたい |
| ラジオCM | 制作費が安く、地域と時間帯を細かく指定できる | テレビで作った認知を、購買直前の時間帯に想起させる | エリアが限定的/反復接触を安く積みたい |
| Web動画・TVer等 | 測定可能でターゲティングが細かい | テレビCM素材を二次利用し、検索・購買の刈り取りまでつなぐ | 購買の直前を取りたい |
よくあるご質問
お問い合わせ・無料見積もり

TVCM MEDIA GUIDE|テレビCM概要資料(PDF・全46ページ)
テレビCMの強み、基本の仕組み、スポットとタイムの違い、料金が変動する5つの要素、発注から放映までのスケジュールまでを1冊にまとめた資料です。社内での検討や上長への説明にそのままお使いいただけます。
収録内容:①テレビCMのそもそもの強み(Scale-UP/Speed-UP/Interest-UP) ②テレビCMの基本(放送エリア32地区・系列とネットワーク・ターゲット8階層) ③スポットとタイムの違い ④スポットのメリットと料金変動の5要素 ⑤タイムのメリットとネット/ローカルの違い、提供表示、改編スケジュール ⑥メディアパワー(購買・態度変容/信頼性/リーチ/共視聴)
※ 送信によりプライバシーポリシーに同意いただいたものとみなします。
※ 送信後は /thanks_shiryo-tvcm/ へ移動し、そのページからPDFをダウンロードいただけます。ご入力のメールアドレスにも同じリンクを自動返信でお送りします。
このページの情報について
取扱媒体:テレビ(スポット・番組提供)、BS・CS、シネアド、ラジオ、OOH、Web |
会社概要 | 最終更新:2026年7月
本ページの放送基準・考査に関する記載は2026年7月時点の情報です。料金は目安であり、時期・局・枠の空き状況により変動します。

