「今の広告費が適正なのか、だれかに客観的に見てほしい」
「広告費の診断って、何をしてくれるの?」
結論から申し上げると、広告費の第三者診断は「今の取引先とは別の立場の会社が、媒体費や制作費が適正か、もっとよいプランがないかを調べて報告するもの」です。社内だけでは判断しにくい相場感を補い、社内の稟議や、今の取引先との相談の材料をそろえるのに役立ちます。
この記事では、総合広告代理店フリーザロックエージェントが、広告費の第三者診断でわかること、使うとよいタイミング、準備するもの、診断を受けるときの注意点と、無料診断「AD Free」の内容をまとめます。
👉 広告費の無料診断『AD Free』のサービス詳細はこちら>>
広告費の第三者診断とは
広告費は、媒体によって料金が公開されていなかったり、条件によって金額が変わったりするため、社内だけでは「この金額が妥当か」を判断しにくい費用です。とくに、ふだんから同じ取引先に任せている場合は、比べる材料がほとんどありません。
第三者診断では、今の取引先とは別の会社が、広告の内容と費用を確認し、適正な価格や代わりのプランを調べます。目的は、取引先を責めることではなく、客観的な材料をそろえることです。
診断でわかること
| わかること | 内容 |
|---|---|
| 媒体費の水準 | 同じ枠や配信の量を、どのくらいの価格で出せるか |
| 制作費の水準 | 同じ内容の制作物に、どのくらいの費用がかかるか |
| 施策の見直しの余地 | 目的に対して、媒体の選び方や組み合わせが合っているか |
| 代わりのプラン | 同じ予算で、より届けたい人に届く方法がないか |
診断の結果、今の広告費が適正な水準だとわかることもあります。それも、今の進め方に自信を持つための大切な材料です。
診断を使うとよいタイミング
・来年度の予算を決める前:今の広告費の水準を確かめたうえで、予算を組めます。
・社内で広告費の説明を求められたとき:経営層や経理から「この金額は妥当か」と聞かれたときに、客観的な材料になります。
・契約の更新の前:長く続けている広告の契約を更新する前に、条件を確かめられます。
・新しい媒体を検討しているとき:提案された金額が妥当か、ほかの選択肢がないかを確かめられます。
・成果が落ちてきたとき:費用だけでなく、施策の中身を見直すきっかけになります。
無料診断「AD Free」の内容
フリーザロックエージェントの「AD Free」は、現在実施している広告の媒体費と、それに付随する制作物の費用を診断する、独自のサービスです。総合広告会社として持っている媒体の知見を生かし、第三者の目線で現在のプランを評価します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 費用 | 無料。診断・提案・報告まで費用はかからず、追加費用、成果報酬、成約手数料もない |
| 対応する媒体 | テレビ、ラジオ、シネアド、WEB、新聞、雑誌、交通、OOH、商業施設、協賛・スポーツ、空港など |
| 対応する制作物 | CM・VP・動画、CG・アニメ、ラジオCM、ポスター、イラスト、HP・WEB、企画書のデザイン、イベントブース、キャラクター、ノベルティ、チラシなど |
| 準備するもの | 実施している広告の資料のみ。資料がない場合は、メールや打ち合わせでの口頭の共有でも対応 |
| 所要期間 | 10営業日ほどが目安(内容によって変わる場合がある) |
| 秘密の保持 | 希望に応じて、秘密保持契約(NDA)を結んだうえで対応 |
| 切り替え | 取引先の切り替えを強制することはない。結果は社内資料、相見積もり、今の取引先との相談の材料として自由に使える |
診断の流れ
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 1. 必要な情報の共有 | 実施している広告の資料を共有いただき、簡単なヒアリングを行う |
| 2. プランの調査 | ヒアリングの内容をもとに、適正な価格と代わりのプランを調査・作成する |
| 3. 提案・報告 | 情報をまとめ、見直しの提案と分析の結果を報告する |
準備しておくとスムーズなもの
資料のみで診断はできますが、次のようなものがあると、より具体的な報告ができます。
・見積書・請求書:媒体名、枠、回数、期間、制作の内容がわかるもの。
・広告の目的:認知、来店、問い合わせなど、何を目指している広告か。
・成果の数字:測っている数字があれば、あわせて共有いただくと、施策の見直しの提案に生かせます。
・今後の予定:来年度の予算や、検討中の新しい施策。
診断を受けるときの注意点
結果は「見直しの材料」として使う。診断の結果は、必ず金額が下がることを約束するものではありません。見直しの余地があるかどうかを確かめ、判断するための材料です。
金額だけでなく中身も見る。費用が下がっても、届けたい人に届かなくなっては意味がありません。代わりのプランは、目的に合っているかもあわせて確認します。
今の取引先とも話す。診断の結果をもとに、今の取引先と条件を相談するのも1つの方法です。長く付き合ってきた取引先には、自社のことをよく知っているという強みもあります。
よくある質問
Q. なぜ無料で診断できるのですか?
A. 総合広告会社として、日常的に媒体や制作の費用の相場感を持っているため、追加の費用をかけずに診断できます。ご縁があれば、提案したプランを通じて、広告のパートナーの1社として長くお手伝いしたいと考えています。
Q. 機密の情報を共有しても大丈夫ですか?
A. ご希望に応じて、事前に秘密保持契約(NDA)を結んだうえで対応します。ご共有いただく情報は厳重に管理し、目的外に使うことはありません。
Q. どんな広告でも診断できますか?
A. テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、WEB、OOH、交通、シネアド、空港、商業施設の広告など、ほぼすべての媒体と、付随する制作物に対応しています。掲載のない媒体も、まずはご相談ください。
まとめ:客観的な材料で、広告費を判断する
・第三者診断は、別の立場の会社が媒体費・制作費の水準と、代わりのプランを調べるもの
・予算を決める前、社内説明が必要なとき、契約の更新の前などに役立つ
・「AD Free」は診断から報告まで無料。資料のみで対応し、10営業日ほどが目安
・結果は見直しの材料として、目的とあわせて判断する
診断の前に自社で点検したい場合は広告費削減の7つの方法、成果の比べ方は広告の効果測定のやり方をご覧ください。


