「テレビCMとTVer広告、うちはどちらを選べばいいの?」
「両方やる意味はあるの?」
結論から申し上げると、テレビCMは放送エリア全体に一度に知らせるのが得意で、TVer広告は地域や年代を絞って少額から届けるのが得意です。どちらも「テレビ番組の中で流れるCM」ですが、届く人と絞り込み方、予算の組み方が大きく違います。
この記事では、総合広告代理店フリーザロックエージェントが、テレビCMとTVer広告の違い、目的別の使い分け、組み合わせるときの考え方をまとめます。
テレビCMとTVer広告の違い
| テレビCM | TVer広告 | |
|---|---|---|
| 届く場所 | 放送中の番組(テレビ) | 配信中の番組(スマホ・PC・テレビ) |
| 地域の単位 | 放送エリアごと | 都道府県・市区町村 |
| 人の絞り込み | 番組や時間帯で選ぶ | 性別・年齢(1歳刻み)・興味関心で絞れる |
| 課金 | 枠(本数・時間帯)ごと | 表示回数ごと |
| 始めやすさ | まとまった予算が必要なことが多い | 運用型は最低出稿金額の設定なし |
| 後から分かること | 視聴率からの推計 | 表示回数・視聴完了率・クリック数 |
TVer広告にしかできないこと
市区町村まで絞る。店舗や展示場の商圏だけにCMを流せます。放送エリア全体に流すテレビCMでは難しい使い方です。
テレビをあまり見ない層に届ける。TVer独自のデータで「テレビをあまり見ない層」を指定できます。
その場でサイトへ誘導する。スマホ・PCではCMをクリックして自社サイトへ誘導できます。
テレビCMのほうが向いていること
・放送エリア全体に、短い期間で一気に知らせたいとき
・「テレビでCMを流している会社」という信頼感を打ち出したいとき
・特定の番組や時間帯の視聴者に届けたいとき(TVerでも予約型なら番組を指定できます)
目的別の使い分け
| 目的 | 向いている組み方 |
|---|---|
| 新店オープンを商圏に知らせたい | TVer広告(市区町村で絞る) |
| 商品やサービスの名前を広く知らせたい | テレビCM+TVer広告(テレビをあまり見ない層を補う) |
| 採用広告を特定の年代に見せたい | TVer広告(年齢と地域で絞る) |
| 初めて動画広告を試したい | TVer広告(運用型で少額から) |
組み合わせるときの考え方
1. 素材は共通にする。テレビCMの素材をTVerの入稿形式に変換すれば、制作費を増やさずに両方で流せます。
2. 届きにくい層をTVerで補う。テレビCMで広く届け、TVerでは「テレビをあまり見ない層」や特定の年代に絞ります。
3. 日程をそろえる。同じ期間に流すと、セールや告知の内容がそろいます。TVerは審査に6営業日ほどかかるため、早めに準備します。流れはTVer広告の始め方で解説しています。
まとめ:テレビCMは「広く一度に」、TVer広告は「絞って少額から」
・テレビCMは放送エリア全体への認知が得意。TVer広告は地域・年代を絞った配信が得意
・TVer広告は市区町村まで絞れ、テレビをあまり見ない層も指定できる
・素材を共通にすれば、制作費を増やさずに両方で流せる
フリーザロックエージェントはテレビCMとTVer広告の両方を扱っているため、目的とご予算から配分をご提案します。費用の目安はTVer広告の料金、テレビCMについてはテレビCMのサービスページもご覧ください。

