「TVer広告って、いくらから出せるの?」
「テレビCMより安いと聞くけれど、実際の費用感が分からない……」
結論から申し上げると、TVer広告の料金はCMが1回表示されるごとにかかる「表示課金」です。当社での単価の目安は、表示1回あたり約3円から(概算)です。運用型には最低出稿金額の設定がないため、少額から始められます。
この記事では、総合広告代理店フリーザロックエージェントが、TVer広告の料金の仕組み、運用型と予約型の違い、予算ごとの表示回数の目安、単価が上がる時期までをまとめます。記事中の金額はすべて概算です。
TVer広告の料金は「表示課金」
TVer広告は、民放各局の番組を無料で見られる「TVer」で、番組の前・途中・後に流れる動画CMです。料金は「1回あたりの単価×表示回数」で決まり、予算を使い切ったところで配信が終わります。クリックされた回数ではなく、表示された回数で請求される点が検索広告との違いです。
単価は、年齢・地域・興味関心などの絞り込みをいくつ組み合わせても変わりません。変わるのは、CMの長さと、広告が混む時期です。
運用型と予約型の料金(概算)
| 運用型(TVer広告) | 予約型(キャッチアップ広告) | |
|---|---|---|
| 単価の目安 | 表示1回あたり約3円〜(概算) | 表示1回あたり約3〜4円〜(概算) |
| 最低出稿金額 | 設定なし | 100万円程度〜(概算) |
| 配信先 | 民放各局の番組を横断 | 局ごとの番組(番組指定も可) |
流したい番組が特になければ運用型、「このドラマに流したい」という希望があれば予約型が向いています。初めての方は、最低出稿金額のない運用型から始めるのが一般的です。
予算ごとの表示回数の目安(概算)
運用型で15秒CMを配信した場合の目安です。
| 予算 | 表示回数の目安(概算) |
|---|---|
| 30万円 | 約10万回 |
| 50万円 | 約17万回 |
| 100万円 | 約33万回 |
地域を市区町村まで絞ると、対象の人数が減るため「予算を使い切れない」ことがあります。その場合は配信期間を延ばすか、地域や年齢を少し広げて調整します。
正確な金額と表示回数は、地域・期間・CMの長さが決まった段階でお見積もりします。
単価が上がる時期
TVer広告の単価は入札で決まるため、広告主が集中する12月・1月・3月は、単価を上げないと予定どおり配信されにくくなります。この時期は、配信期間の前半に予算を多めに置き、配信の進み具合を見ながら後半を調整するのが安全です。
配信費のほかにかかる費用
・CM素材の制作費:素材がない場合にかかります。内容によりお見積もりします。
・入稿用データへの変換:テレビCMの素材を使う場合も、TVerの入稿形式(MP4・1920×1080など)への変換が必要です。
・クリックできる広告にする追加料金はかかりません(テレビ画面ではクリック不可)。
よくある疑問
Q. 10万円でも出せますか?
運用型には最低出稿金額がないため、配信自体は可能です。15秒CMなら約3万回の表示が目安です(概算)。目的に対して足りるかを含めてご相談ください。
Q. 絞り込みを増やすと高くなりますか?
運用型では単価は変わりません。ただし対象が狭いと表示回数が伸びにくくなります。
Q. テレビCMより安いですか?
少額から始められる点は大きな違いです。ただし届く人数の規模や役割が異なるため、目的に合わせて使い分けます。詳しくはテレビCMとTVer広告の違いをご覧ください。
まとめ:TVer広告は「少額から、届けたい人に絞って」出せる
・TVer広告の料金は表示課金。単価の目安は表示1回あたり約3円から(概算)
・運用型は最低出稿金額の設定なし。番組を指定する予約型は100万円程度から(概算)
・絞り込みの条件を増やしても単価は変わらない。12月・1月・3月は単価が上がる
・CM素材がない場合は制作費が別途かかる
フリーザロックエージェントでは、配信したい地域・年代・期間を伺ったうえで、表示回数の概算と配信プランをお出しします。テレビCMやシネアド(映画館広告)との組み合わせも含めてご提案できますので、お気軽にご相談ください。


