「折込チラシって、1枚いくらで配れるの?」
「どのくらいのエリアに、何枚配ればいいの?」
結論から申し上げると、新聞折込チラシの配布料は、公開されている料金表ではB4サイズで1枚4円前後が目安です(印刷費は別)。新聞販売店の区域ごとに配るエリアを選べるため、店舗の周辺など、届けたい地域に絞って配れるのが強みです。
この記事では、総合広告代理店フリーザロックエージェントが、新聞折込チラシの費用の目安、エリアと枚数の決め方、効果の確かめ方をまとめます。
新聞折込チラシとは
新聞折込チラシは、新聞に折り込んで家庭に届けるチラシです。新聞販売店の配達区域ごとに配布でき、スーパーや家電量販店のセール、住宅の見学会、学習塾、地域のイベントなどで使われています。電通「2025年 日本の広告費」では、2025年の折込広告費は2,354億円でした。
費用の目安
費用は「配布料(折込料)」と「チラシの印刷費」に分かれます。
| 折込会社(地域) | B4以下 | B3 |
|---|---|---|
| 河北折込センター(宮城) | 4.30円(税別) | 6.40円(税別) |
| 北日本新聞サービスセンター(富山) | 3.85円(税込) | 7.04円(税込) |
| 山新折込センター(山形) | 3.80円(税別) | 5.70円(税別) |
※各社が公開している料金表より、1枚あたりの配布料(2026年10月に確認)。地域やサイズ、枚数によって料金は変わります。
たとえばB4のチラシを1万枚配る場合、配布料は4万円前後になり、これに印刷費が加わります。印刷費は、紙の種類、色、枚数によって変わります。
配るエリアと枚数の決め方
1. 商圏を決める。お客様が来てくれる範囲を考えます。たとえば店舗から車で15分、徒歩圏内など、業種によって変わります。
2. 新聞販売店の区域を選ぶ。折込チラシは、新聞販売店の配達区域ごとに配ります。商圏に重なる区域と、その区域の部数を確認します。
3. 新聞を選ぶ。同じ地域でも、新聞によって部数が違います。地方紙が多く読まれている地域では、地方紙を中心に選びます。
4. 配布日を決める。セールやイベントの数日前など、行動につながりやすい日に合わせます。
効果の確かめ方
・クーポンや持参特典:チラシを持ってきた人や、チラシのクーポンを使った人を数えます。
・専用の電話番号・QRコード:チラシだけに載せた番号やQRコードで、問い合わせやアクセスを数えます。
・「何で知りましたか」の質問:来店時や問い合わせの際に、きっかけを聞きます。
・配布前後の比較:配布した週と配布していない週で、来店数や売上を比べます。
効果を確かめたら、反響のよかった区域に絞ったり、配布日やチラシの内容を変えたりして、次の配布に生かします。
まとめ:エリアを絞って、反響を測って直す
・配布料はB4で1枚4円前後から(印刷費は別)
・新聞販売店の区域ごとに、商圏に合わせて配るエリアを選べる
・クーポン、専用番号、QRコードで反響を測る
・反響のよかった区域や配布日を、次の配布に生かす
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