「地域のフリーペーパーに広告を出すと、いくらかかるの?」
「どんなお店や業種に向いているの?」
結論から申し上げると、フリーペーパー・地域情報誌の広告は、配られる地域の生活者に届けられる広告です。公開されている料金表では、小さな枠は1回4.6万円から、フリーマガジンの小さな枠は12.5万円からが目安です。飲食店、美容室、クリニック、住宅、学習塾、求人など、地域で集客したい業種に向いています。
この記事では、総合広告代理店フリーザロックエージェントが、フリーペーパー・地域情報誌の種類、費用の目安、向いている業種、効果の確かめ方をまとめます。
フリーペーパー・地域情報誌とは
フリーペーパーは、広告の収入で発行され、読者は無料で手に取れる情報誌です。電通「2025年 日本の広告費」によると、2025年のフリーペーパーの広告費は1,056億円でした。
| 種類 | 配られ方 | 特徴 |
|---|---|---|
| 地域情報誌(ポスティング型) | エリア内の家庭のポストに配る | エリア内の家庭に広く届く |
| ラック設置型のフリーマガジン | 駅、商業施設、店舗のラックに置く | 自分で手に取る人に届く。テーマを持った誌面が多い |
| 専門・テーマ型 | 音楽、グルメ、住まい、求人などのテーマで発行 | 関心の高い読者に届く |
費用の目安(公開されている料金表の例)
| 情報誌 | 枠 | 料金の例(1回) |
|---|---|---|
| ライナー(旭川・約17万世帯にポスティング) | 小さな枠(1段の1/2など) | 4.62万円(税別) |
| intoxicate(タワーレコードのフリーマガジン・8万部) | 連載ページ上段 | 12.5万円 |
| intoxicate | 本文 1/2ページ | 22.5万円 |
| intoxicate | 表4 | 50万円 |
※各発行会社が公開している料金表より(2026年10月に確認)。情報誌、エリア、枠の大きさ、色によって料金は変わります。
向いている業種・使い方
地域の店舗の集客。飲食店、美容室、整体・クリニック、学習塾など、近くに住む人や働く人に来てもらいたい業種に向いています。
住宅・不動産。見学会やモデルハウスの告知を、エリア内の家庭に届けられます。
求人。地域で働きたい人に向けて、パートやアルバイトの募集を告知できます。
イベント。地域のお祭り、展示会、セールなどを、開催前に知らせられます。
効果を高めるポイント
・配布エリアと商圏を合わせる:配られるエリアや設置場所が、お客様が来てくれる範囲と重なっているかを確かめます。
・クーポンや特典をつける:「この誌面を見た」と伝えると受けられる特典を用意すると、行動につながりやすく、反響も数えられます。
・続けて掲載する:地域情報誌は定期的に発行されます。続けて載せることで、名前を覚えてもらいやすくなります。
効果の確かめ方
・クーポンの利用数や「誌面を見た」と伝えた人の数を数える
・誌面専用の電話番号やQRコードで、問い合わせやアクセスを数える
・問い合わせや来店時に「何で知りましたか」と伺う
・発行の前後で、来店数や問い合わせ数を比べる
まとめ:地域の生活者に、続けて届ける
・フリーペーパーは、配られる地域や設置場所の生活者に届く
・小さな枠は1回4.6万円から、フリーマガジンの小さな枠は12.5万円からが目安
・店舗の集客、住宅、求人、イベントに向いている
・商圏との重なり、クーポン、続けての掲載で効果を高める
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