自社がAIにどう紹介されているか調べる方法|ChatGPT・Gemini・Google AI概要の確かめ方

「自社は、ChatGPTやGoogleのAIにどう紹介されているの?」

「何を、どう聞いて確かめればいいの?」

結論から申し上げると、自社のAIでの紹介のされ方は、「お客様が実際に聞きそうな質問」を10〜20問用意し、複数のAIに同じ条件で聞いて、自社が名前を挙げられたか・引用されたか・どう紹介されたかを記録すれば確かめられます。1つのAI、1回の結果で判断せず、AIごとの違いと推移で見ることが大切です。

この記事では、総合広告代理店フリーザロックエージェントが、自社サイトで実際に行った計測の方法と結果をもとに、AIでの紹介のされ方の調べ方をまとめます。

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調べ方の4ステップ

ステップ内容
1. 質問をつくるお客様が検討の各段階で聞きそうな質問を10〜20問用意する
2. 複数のAIに聞くGoogleのAI概要・AIモード、ChatGPT、Geminiなどに同じ質問をする
3. 判定して記録する自社の言及の段階、引用されたページ、紹介された競合を記録する
4. 定期的に比べる同じ質問・同じ条件で月1回などくり返し、推移を見る

1. 質問をつくる

自社名で聞くのではなく、自社を知らないお客様が聞きそうな言い回しで質問をつくります。検討の段階ごとに分けると、どこで名前が挙がらないかがわかります。

・知る段階:「〇〇とは」「〇〇の効果」

・比べる段階:「〇〇 料金」「〇〇 費用 相場」「〇〇と△△の違い」

・選ぶ段階:「〇〇 会社 おすすめ」「〇〇 代理店 比較」「〇〇 事例」

・申し込む段階:「〇〇 申し込み 流れ」「〇〇 必要なもの」

2. 複数のAIに聞く

AIによって参照する情報が大きく異なるため、複数のAIで確かめます。結果に影響しないよう、過去の会話の記憶を使わない設定(一時的なチャットなど)で聞き、ログインの有無などの条件を記録しておきます。

3. 判定して記録する

自社の言及は、次のような段階で判定すると、改善の優先順位が見えてきます。

判定状態
A:推奨依頼先・相談先として名前が挙がる
B:名指しで参照本文で「〇〇社によると」のように名前が出る
C:出典のみ参照元として自社のページが表示される
D:言及なし自社が出てこない

あわせて、自社が出てこない質問で、AIがどの会社・どのページを引用しているかも記録します。競合が引用されているページの種類(料金表、比較記事、事例、会社紹介など)が、自社に足りない情報の手がかりになります。

弊社サイトでの実践結果

弊社は2026年10月、主力サービス「シネアド(映画館広告)」について、お客様が聞きそうな15問を4つのAIに聞いて計測しました。

AI結果
Google AI概要15問すべてで、弊社の記事が出典として引用
Google AIモード15問すべてで、弊社の記事が出典として引用
ChatGPT中小企業向けの映画館広告の相談先として、弊社を最初に紹介
Geminiシネアドの代理店のおすすめとして、弊社を最初に紹介

料金・相場・入稿規定などの質問では、弊社の記事がAIの回答の主な出典になっていました。計測してわかったのは、AIごとに参照する情報が違うということです。同じ質問でも、GoogleのAI回答、ChatGPT、Geminiで引用するページや紹介する会社が異なるため、複数のAIで確かめることが欠かせません。直し方はAIに引用されるサイトのつくり方で解説しています。

4. 定期的に比べる

AIの回答は日によって変わるため、1回の結果で判断しません。同じ質問・同じ条件で月1回などくり返し、改善の前後で言及の段階がどう変わったかを確かめます。

まとめ:お客様の質問で、複数のAIを、くり返し確かめる

・自社名ではなく、お客様が聞きそうな質問を10〜20問用意する

・GoogleのAI回答、ChatGPT、Geminiなど複数のAIで同じ条件で聞く

・言及の段階(推奨・名指し・出典・なし)と、引用されている競合を記録する

・月1回などくり返し、改善の前後で比べる

フリーザロックエージェントでは、この方法で御社の紹介のされ方を無料で診断し、改善の優先順位をご報告します。AIOの基本はAIOとはをご覧ください。

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