「ラジオCMって20秒?それとも40秒のほうが伝わるの?」
「言いたいことが20秒に入りきらない。でも40秒にしたら料金は2倍……?」
結論から申し上げると、ラジオCMの秒数は20秒が基本です。そして予算が決まっているなら、多くのケースで「20秒を何本積めるか」で考えたほうが結果につながります。ラジオは1回のインパクトで刈り取る媒体ではなく、反復接触で記憶に残す媒体だからです。
この記事では、総合広告代理店フリーザロックエージェントが、ラジオCMの秒数の規格、20秒に入る情報量、同じ予算での20秒と40秒の本数試算、そして60秒・120秒の長尺生CMという選択肢までを、プロの視点で徹底解説します。
ラジオCMの秒数は「20秒」が基本|まず規格の全体像をつかむ
秒数を選ぶ前に、そもそもどの尺が「枠」として売られているのかを押さえておきましょう。ここを知らずに「40秒で作りたい」と決めてしまうと、あとから枠が取れない・単価が合わないという話になりがちです。
放送局が販売するスポットCMの基本単位は20秒です。文化放送は自社の営業ページで「基本単位は20秒のオーディオCM」と明記したうえで、「訴求内容に応じて40秒、60秒などの長い秒数の対応も可能」としています。
つまり40秒・60秒が存在しないわけではありませんが、流通量が圧倒的に多いのは20秒で、料金表として公開されているのもほぼ20秒単価です。ラジオCMの秒数は「20秒を基準に、そこから伸ばすかどうか」の順で考えてください。
| 秒数 | 主な買い方 | 料金の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 20秒 | スポットCM(基本単位) | 1本 6,600円〜110,000円 | 全国の局で最も流通する尺。単価が安く本数を積みやすい |
| 40秒 | スポットCM(局対応)/番組提供 | 局により個別見積 | 20秒に入りきらない情報を入れる尺。RCCラジオ(広島)は冠30分番組の提供枠に40秒の設定あり(月84万円〜・税抜) |
| 60秒 | スポットCM(局対応)/長尺生CM | 長尺生CMなら12万円程度〜/回 | 生CMを選べば制作費が不要。商品説明をきちんと入れられる |
| 120秒 | 長尺生CM | 12万円程度〜/回 | パーソナリティが原稿を読む形式。番組の信頼が乗るが単価は高い |
素材の技術仕様の面でも、20秒・40秒・60秒は「規格」として扱われています。たとえばradikoオーディオアド向けの音声素材は、前後0.2〜0.3秒の無音を含めて20秒・40秒・60秒ちょうどに収めることが求められます。尺は自由に決められるものではなく、規格に合わせて作るものだとお考えください。
「15秒や30秒は?」というご質問もよくいただきます。テレビCMは15秒・30秒が基本単位ですが、ラジオCMの基本単位は20秒です。時報CMのような一部の特殊枠では別の尺が使われることもあります(三井住友トラスト不動産は30秒の時報CMでブランド認知度1.5倍)。
ラジオCMの秒数の基本単位は20秒で、40秒・60秒も対応可能です。60秒・120秒は「長尺生CM」という別の売り方になり、料金の考え方もまったく変わります。
20秒に入る情報量は「100文字前後」|何が入り、何が入らないか
秒数を決める本当の論点は、料金ではなく「入る情報量」です。ここを感覚で判断すると、収録当日に原稿があふれて削る作業が発生します。
ラジオCMの原稿の文字数目安は、20秒でおよそ100文字前後です(SBC信越放送 ラジオCMコピーコンクールの応募規定)。
100文字は、思っているより短い分量です。実際に何を入れると埋まるのか、要素ごとに分解してみます。
| 要素 | 役割 | 文字数の目安(試算) |
|---|---|---|
| 導入フック | 「〜でお困りではありませんか」で耳を止める | 15〜20文字 |
| 社名・所在地 | 誰が言っているのかを明示する | 15〜20文字 |
| 何屋か・ベネフィット | 何をしてくれる会社か、聴き手の得は何か | 30〜40文字 |
| 行動喚起 | 検索ワード・電話番号など次の一歩を指定する | 20〜30文字 |
| 合計 | — | 約100文字 |
上記の内訳は、20秒=100文字前後という目安をもとにしたフリーザロックエージェントの試算値です。公的な基準ではありません。
20秒原稿の例(約95文字):「エアコンの効きが悪いと感じたら。埼玉県川口市の〇〇電機工業です。創業40年、修理も入れ替えも最短翌日でお伺いします。お見積もりは無料。〇〇電機工業、『川口 エアコン修理』で検索してください。」
この例に「価格」「キャンペーン期間」「他社との違い」まで足そうとすると、20秒では必ずあふれます。逆にいえば、どうしても外せない要素が5つ以上あるときが、40秒以上を検討する合図です。
ただし、安易に「要素が多いから40秒」と決めないでください。20秒に収まらない原稿は、たいてい伝えるべきことが1つに絞れていない状態です。まず削り、それでも足りないときに尺を伸ばす。この順番のほうがCMの質も上がります。
重要な注記:40秒・60秒の公式な文字数目安、および「1秒=◯文字」という換算基準は、今回の調査では公開情報で確認できていません。ナレーションの速度の考え方は局や制作会社によって異なり、意図的に基準を示していない局もあります。実務では原稿を実際に読み上げて計測するのが最も確実です。
20秒に入るのは100文字前後、要素にして3〜4つが限界です。まず要素を絞り込み、それでも足りないときに初めて秒数を伸ばす、という判断順序をおすすめします。
同じ予算なら「20秒×本数」か「40秒×少本数」か|月50万円で試算
予算が先に決まっている場合、秒数の判断は必ず「本数とのトレードオフ」になります。尺を倍にすれば、流せる本数はおおむね半分です。ここを数字で見ておきましょう。
前提となる20秒スポットの単価は、局によって大きく異なります。全国58局を集計すると、最も安い局で1本6,600円、九州・沖縄エリアの下限平均が約19,300円、関東エリアの下限平均が約40,300円でした。局名つきの詳細な一覧は、関連記事「【2026年最新】ラジオCMの料金」(https://freetherock.com/2026/08/12/radiocm-price/)で公開しています。
40秒の単価について。20秒単価の1.5〜2倍を提示する局が一般的とされますが、秒数別の単価を公開レートカードで確認できた局はごく限られます。以下は20秒単価の2倍で仮置きした試算値であり、公的統計でも局の公表値でもありません。実際の単価は局・時間帯・出稿本数で変わりますので、必ず個別にご確認ください。
月50万円の放送費(制作費・代理店手数料は別)を前提に、20秒と40秒でそれぞれ何本流せるかを試算した結果が次の表です。
| 局のタイプ(20秒単価) | 20秒なら月何本 | 1週間あたり | 40秒なら月何本(2倍で仮置き) | 1週間あたり |
|---|---|---|---|---|
| 全国最安水準(6,600円) | 約75本 | 約18本 | 約37本 | 約9本 |
| 九州・沖縄の平均水準(19,300円) | 約25本 | 約6本 | 約12本 | 約3本 |
| 関東の平均水準(40,300円) | 約12本 | 約3本 | 約6本 | 約1〜2本 |
見ての通り、40秒にすると流せる本数はおよそ半分になります。関東の平均的な局で40秒を選ぶと月6本。1週間に1〜2回しか流れない計算です。
これは「1人のリスナーが1ヶ月のあいだに1回聴くかどうか」という水準で、認知の形成にはまず届きません。同じ50万円なら、単価の安い局や時間帯に振り替えて20秒の本数を確保するほうが現実的です。
なお、この試算は放送費のみの単純計算です。実際にはCM制作費(20秒・ナレーター1名+BGMで15万円前後)、考査対応費、素材搬入費、代理店手数料が別途かかり、初月は放送費に回せる金額がこれより少なくなります。
秒数を倍にすると本数は半分。月50万円・関東の平均的な局なら、20秒で約12本、40秒だと約6本という水準です。秒数は予算と本数のセットで決めてください。
ラジオが効くのは「反復接触」|秒数より本数を優先すべき理由
なぜ本数を優先すべきなのか。それはラジオが、同じメッセージを繰り返し聴かせて記憶に残す媒体だからです。この反復接触(フリークエンシー)の設計こそが、ラジオCMの成否を分けます。
そしてラジオには、他媒体にない構造的な強みがあります。CMに入ってもリスナーが局を変えないのです。
| 指標 | ラジオ | テレビ |
|---|---|---|
| 1,000人に到達するコスト(広告費1,000万円投下時) | 467円 | 1,001円 |
| 同じ予算で流せる出稿回数 | 105回 | 9回 |
| CMに入っても局・チャンネルを変えない人の割合 | 71.6% | 10.4% |
到達コストと出稿回数は、ニッポン放送資料をもとにメディア開発総研が試算した数値です(前提:ラジオ20秒スポット・個人聴取率0.6%/テレビ15秒Aタイム・個人視聴率2.7%)。公的統計ではありません。局を変えない人の割合は、ビデオリサーチの首都圏ラジオ調査の二次引用値です。
流した本数がほぼそのまま接触回数になる。これがラジオの特性です。だからこそ、限られた予算では「1本を長くする」より「本数を積む」ほうが結果につながりやすくなります。
本数と同じくらい効くのが、時間帯の設計です。7〜9時と16〜18時は車通勤者やドライバー、午前〜15時頃はオフィスワーカーや自営業・主婦層、21時以降は若年層とドライバーが中心になります。40秒にして本数を削るくらいなら、20秒のまま時間帯を絞る。予算が限られているほど、この判断のほうが費用対効果は高くなります。
ひとつ注意点があります。地上波ラジオの平日平均聴取時間は10代0.1分・20代0.6分に対し、60代は26.1分(総務省 令和7年度調査)。10〜20代がメインターゲットなら秒数以前に媒体選びから見直すべきで、フリーザロックエージェントではradikoオーディオアドやポッドキャスト広告への振り替えをご提案しています。
ラジオはCM中も離脱されにくく、流した本数がそのまま接触回数になります。秒数を伸ばして本数を削るより、20秒で本数と時間帯を確保するほうが定石です。
60秒・120秒の「長尺生CM」という第三の選択肢
「20秒では説明しきれない。でも本数も減らしたくない」。この板挟みになったときに検討したいのが長尺生CMです。20秒か40秒かという二択の外側にある、ラジオならではの選択肢です。
長尺生CMは、番組のパーソナリティが用意した原稿を読み上げる形式のCMです。60秒・120秒といった長い尺が使え、料金は12万円程度〜/回。原稿だけを用意すればよいため、CM制作費が不要です。
| 項目 | 収録型CM(20秒) | 長尺生CM(60秒・120秒) |
|---|---|---|
| 秒数 | 20秒が基本(40秒・60秒も対応可) | 40秒〜120秒 |
| 制作費 | 15万円前後(作り込みやタレント起用で30万〜50万円) | 不要(原稿のみ) |
| 放送費 | 1本 6,600円〜110,000円 | 12万円程度〜/回 |
| 表現のコントロール | 完全に統制できる。毎回同じ音源が流れる | 読み手に依存する。毎回同じにはならない |
| 強み | 反復に強い。複数局・複数媒体で使い回せる | 番組とパーソナリティへの信頼が乗る |
| 弱み | 入る情報量に限りがある | 1回あたりが高く本数を積みにくい |
長尺生CMの価値は、「いつも聴いている人が話している」という文脈が乗ることです。同じ内容でも受け止められ方が変わります。一方で一言一句が原稿どおりに読まれる保証はなく、言い回しの厳密さが求められる商材ではこの点が制約になります。
実務では併用が有効です。千葉のJR鉄道系企業は、人材募集でbayfmにスポットCMと長尺生CMを組み合わせ、広告費は約150万円でした。
20秒スポットで「募集していること」を反復して知らせ、長尺生CMで「どんな仕事なのか」を語る。秒数を1つに決めず、役割で使い分ける設計です。
長尺生CMは制作費が不要で、60秒・120秒の情報量を出せる選択肢です。表現の統制が効きにくい点だけ理解したうえで、20秒スポットとの併用を検討してください。
目的別|認知・レスポンス・採用で最適な秒数は変わる
「ラジオCMは何秒が正解か」という問いに単一の答えはありません。何を達成したいかで変わります。目的別に整理します。
認知が目的なら「20秒×本数」一択に近い
社名やブランド、サービス名を覚えてもらうことが目的なら、迷わず20秒です。認知は接触回数の関数であり、1回の情報量を増やしても代替できません。三井住友トラスト不動産は30秒の時報CMでブランド認知度1.5倍という成果を出していますが、これは毎日決まった時刻に必ず流れる時報枠の反復性が効いた事例です。ここでも効いているのは尺の長さではなく、繰り返しの構造です。
レスポンス(通販・D2C)が目的なら40秒以上も現実的
通販・D2Cは事情が異なります。オファー(初回価格)、商品特徴、電話番号やURLまでを一度に伝えきる必要があるため、20秒では足りないケースが出てきます。参考として、ラジオ通販の実績値を示します。
| 商材 | オファー | CPR(1件のレスポンス獲得単価) |
|---|---|---|
| 健康食品 | 初回サンプル1,000円 | 7,000円 |
| 健康食品 | 初回本品1,000円 | 5,000円 |
| 化粧品 | 初回お試し980円 | 5,000円 |
| 美容商材 | 初回サンプル1,000円 | 8,000円 |
重要なのはこの先の構造です。ラジオはWeb広告と比べてCPRが約2倍高くなる一方、定期引き上げ率が30%から60%へと2倍になるため、最終的なCPO(定期顧客1件あたりの獲得単価)は13,333円と同水準に着地します。
「レスポンス単価が高い=効率が悪い」ではない、ということです。社内で稟議を通すとき、この構造は最も強い説明材料になります(出典:通販マーケティング)。逆にいえば、CPRだけで評価する運用ルールのままラジオを始めると、正しく判断できないまま撤退しかねません。
採用が目的なら「20秒スポット+長尺生CM」
採用は職種・勤務地・待遇・応募方法まで伝える必要があり、20秒だけで完結させるのは困難です。前述のJR鉄道系企業のように、20秒スポットで「募集している」事実を反復し、長尺生CMで仕事の中身を語る二段構えが有効です。NACK5やFMヨコハマなど、県域局で人材募集を展開する事例も出ています。
| 目的 | 推奨する秒数の考え方 | 補足 |
|---|---|---|
| 認知(社名・ブランドを覚えてもらう) | 20秒を反復。本数を最優先 | 3ヶ月以上の継続を前提に設計する |
| レスポンス(通販・D2C) | 20秒で反復しつつ、オファーが複雑なら40秒以上も検討 | CPRだけでなく最終CPOで評価する |
| 採用 | 20秒スポットで告知、長尺生CMで仕事内容を語る | 応募の受け皿(採用ページ)を先に整える |
| 期間限定キャンペーン | 20秒。伝える要素を1つに絞り切る | 検索ワードは1つだけ入れる |
認知なら20秒の反復、通販・D2Cなら情報量を優先して40秒以上も選択肢、採用なら20秒と長尺生CMの併用。目的が決まれば、秒数はほぼ自動的に決まります。
秒数を決める前に確認すべき3つのこと
実務で必ず確認していただきたい3点をまとめます。この3つが埋まっていれば、秒数の判断で迷うことはほとんどありません。
- 伝えたい要素はいくつあるか。3つ以内なら20秒で足ります。5つ以上なら、40秒以上を検討するか要素を削るかの二択です
- その予算で何本流せるか。40秒にした結果、月の本数が10本を切るなら、20秒に戻して本数を確保するほうが合理的です
- 行動の受け皿は用意できているか。検索ワード・電話番号・ランディングページ・採用ページが整っていないと、秒数を伸ばしても投資は回収できません
加えて実務上の注意点として、秒数はいったん決めたら簡単には変えられません。
ラジオCMは放送前に企業考査とCM原稿考査を通す必要があります(企業+原稿で1〜3週間)。CM原稿考査は原稿単位の審査のため、原稿を差し替える場合は原則として再考査が必要です。素材も2024年11月1日適用の搬入基準(平均ラウドネス −24.0LKFS)に沿って作り直し、オンライン送稿システムRadiPos経由で再搬入することになります。
秒数の決定は「原稿を書く前」ではなく「伝えたい要素を洗い出したあと」に行ってください。フリーザロックエージェントでは、要素の棚卸しから始め、20秒で足りるかを読み合わせで検証したうえで、秒数と本数のプランをご提案しています。
要素の数・本数・受け皿。この3点を先に固めれば、秒数は自然に決まります。考査と搬入の都合上、途中変更にはコストがかかる点も押さえておいてください。
ラジオCMの秒数に関するよくある質問
ラジオCMは何秒が一番多いですか?
20秒です。スポットCMの基本単位が20秒で、料金表として公開されているのもほぼ20秒単価です。文化放送も自社の営業ページで「基本単位は20秒のオーディオCM」と明記しています。
40秒にすると料金は2倍になりますか?
20秒単価の1.5〜2倍を提示する局が一般的とされますが、秒数別の単価を公開レートカードで確認できた局はごく限られており、「一律で何倍」と断言できる公開情報はありません。本記事の試算も2倍で仮置きしたものです。ご検討中の局とエリアをお知らせいただければ、その時点の正確な単価をお調べしてご返答します。
ラジオCMの20秒は何文字ですか?
100文字前後が目安です(SBC信越放送 ラジオCMコピーコンクールの応募規定)。ただし40秒・60秒の公式な文字数目安や「1秒=◯文字」という換算基準は、公開情報では確認できていません。単純に2倍・3倍で計算すると実際に読んだときに収まらないことがあるため、原稿の段階で読み上げて計測することをおすすめします。
15秒や30秒のラジオCMは作れますか?
一般的なスポットCMの基本単位は20秒です。時報CMのような特殊枠では30秒の実施例もありますが、標準的な選択肢ではありません。テレビCMの音声を転用する場合も、テレビは15秒・30秒が基本単位のため尺が合わず、20秒への再編集が必要になります。
長尺生CMは自分で原稿を書く必要がありますか?
制作費はかかりませんが、読み上げてもらう原稿は必要です。フリーザロックエージェントでは原稿作成から対応しています。なお毎回一言一句が同じにはならないため、表現の厳密さが求められる商材では収録型のCMをおすすめする場合があります。
20秒と40秒を組み合わせることはできますか?
できます。キャンペーンの立ち上がりだけ40秒で詳しく伝え、その後は20秒で反復する設計は有効です。ただし素材が2本必要になるため、制作費と考査の手間はその分増えます。予算配分とあわせてご相談ください。
秒数の疑問は、突き詰めると「何を伝えるか」と「何本流せるか」に行き着きます。判断に迷う段階でも、遠慮なくご相談ください。
まとめ:ラジオCMの秒数は『20秒を何本積めるかで決まる』
ラジオCMの秒数は20秒が基本単位で、40秒・60秒も対応可能です。20秒に入るのは100文字前後、要素にして3〜4つが限界。伝えたいことが5つ以上あるときが、尺を伸ばす検討の合図になります。
ただし、秒数を倍にすれば流せる本数はおよそ半分です。月50万円・関東の平均的な局なら、20秒で約12本、40秒だと約6本。ラジオは流した本数がそのまま接触回数になる媒体ですから、予算が限られているほど20秒で本数を確保するほうが結果につながります。情報量がどうしても必要なら、制作費が不要な60秒・120秒の長尺生CMという選択肢もあります。
フリーザロックエージェントでは、全国の民放ラジオ99局とradikoを横断して取り扱い、伝えたい要素の棚卸しから、秒数・本数・時間帯の設計、CM制作、考査対応、素材搬入までをワンストップでお引き受けしています。ご予算をお伝えいただければ、「20秒なら何本、40秒なら何本」という比較表を最短30分でお出しします。
「うちの原稿、20秒に収まりますか?」「40秒にすると単価はいくらになりますか?」といったご相談も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

